見た日: 7/27
おススメ度 ☆☆☆
ニューヨークで生きる40代と20代、2組のカップルの映画。大人組、でも大人になりきれてないダンナ、ジョシュをベン・スティラー、ヤング組のしたたかなオットをアダム・ドライバー(「スターウォーズ」のカイロ・レン他)が演じてます。脚本が面白かった。
ベン・スティラー絶妙。でもジョシュ44歳なんてまだまだ若いじゃ~ん、なんて思っちゃったけどね。なんだかんだ言ったって美人の奥さん(ナオミ・ワッツ)とラブラブだしなんも心配することないよ!みたいな。
この映画に出てくるNYの生活は本当に楽しそうです。今時の若い人はVHSビデオで映画見て、LPレコードで音楽聴いて、チャリで行動するのがオサレらしいよ?

ところで原題「While We're Yong」は今は亡き(泣)デヴィッド・ボウイさんの名曲「ゴールデン・イヤーズ」の一節。ボウイさんの曲って、誰もあんな風に歌えないよね。そういう意味でボウイさんて歌手っていうよりやっぱりアーティストなんだな~。
おススメ度 ☆☆☆
ニューヨークで生きる40代と20代、2組のカップルの映画。大人組、でも大人になりきれてないダンナ、ジョシュをベン・スティラー、ヤング組のしたたかなオットをアダム・ドライバー(「スターウォーズ」のカイロ・レン他)が演じてます。脚本が面白かった。
ベン・スティラー絶妙。でもジョシュ44歳なんてまだまだ若いじゃ~ん、なんて思っちゃったけどね。なんだかんだ言ったって美人の奥さん(ナオミ・ワッツ)とラブラブだしなんも心配することないよ!みたいな。
この映画に出てくるNYの生活は本当に楽しそうです。今時の若い人はVHSビデオで映画見て、LPレコードで音楽聴いて、チャリで行動するのがオサレらしいよ?

ところで原題「While We're Yong」は今は亡き(泣)デヴィッド・ボウイさんの名曲「ゴールデン・イヤーズ」の一節。ボウイさんの曲って、誰もあんな風に歌えないよね。そういう意味でボウイさんて歌手っていうよりやっぱりアーティストなんだな~。
見た日: 7/20
おススメ度 ☆☆☆
1996年に公開された「インディペンデンス・デイ」の続編。監督は今回も破壊王ことローランド・エメリッヒ。デカいもんが好きだね相変わらず…。
1作目を見てないか、すっかり忘れちゃった人向け。
20年前に侵略してきた異星人の技術を使った戦闘機とか月面基地とかで地球を守ってて、そこにまた奴らがやってくるって話なんだけど。テクノロジー進化してるな~って思った。作中でも、CG技術って意味でも。ただ2回目だから、ビル・プルマンの演説にもあんま燃えないわけ。いや映画としてはまあまあよくできてると思うよ?でも進化すりゃいいってもんでもないんだよね。
個人的にはSF作品の「顔」的な人がでてるだけでウレシーわけです。
データのブレント・スパイナーとか蠅男ジェフ・ゴールドブラムとか、シャープ少佐ことウィリアム・フィクナーとか。
おたくでスマン。

おススメ度 ☆☆☆
1996年に公開された「インディペンデンス・デイ」の続編。監督は今回も破壊王ことローランド・エメリッヒ。デカいもんが好きだね相変わらず…。
1作目を見てないか、すっかり忘れちゃった人向け。
20年前に侵略してきた異星人の技術を使った戦闘機とか月面基地とかで地球を守ってて、そこにまた奴らがやってくるって話なんだけど。テクノロジー進化してるな~って思った。作中でも、CG技術って意味でも。ただ2回目だから、ビル・プルマンの演説にもあんま燃えないわけ。いや映画としてはまあまあよくできてると思うよ?でも進化すりゃいいってもんでもないんだよね。
個人的にはSF作品の「顔」的な人がでてるだけでウレシーわけです。
データのブレント・スパイナーとか蠅男ジェフ・ゴールドブラムとか、シャープ少佐ことウィリアム・フィクナーとか。
おたくでスマン。

見た日: 7/13
おススメ度: ☆☆☆
ガンを克服した後、ツール・ド・フランスを7連覇したランス・アームストロングの栄光と転落の物語。世界中でニュースになったから、さすがに私でもだいたいの成り行きを知っているという。
映画の見どころは、レース中のスピード感。速っっ!!これ、エンジンなしですから。人力で漕いでるから。今ちょうど今年のツールやってるね。テレビで見てるとレースはよくわかるんだけど、何しろ遠くからの撮影なので、ここまで選手の目線に迫るというか、走ってるところを体感させてはくれないんだよね。そこが映画のいいところ。
何年か前にたまたまケーブルTVで、ツール・ド・フランスの100周年記念のドキュメンタリーをやってて、これがすっごくよかったのでそれから機会があるとツールや他のサイクルロードレースを見るようになったのです。で、このドキュメンタリーで言ってたけど、レースがあまりにも過酷なので、開始当初から薬の力に頼る選手が後を絶たなかったんだとか。へ~。
映画の原題「The Program」は、医師の厳格な管理の下で行われた一連のドーピングプログラムのことを指している。私個人的にはドキュメンタリー見ちゃったせいで、ちょっと選手の気持ちがわかるというか、無理もないなあと思わないでもないというか。でもでも、ここまでやったらやっぱり、「ズル」なんだろうなあ。
今ロシアの選手たちがドーピング疑惑でリオ五輪に出れるか出れないかってなってるよね。そういう意味ではタイムリーな公開になったか。
アームストロングを演じたのはベン・フォスター。初めて見たのがX-MENなのでアイドルっぽい人かと思ったら(もちろん他にも出演作多数)、全然。ハンサムなんだけど。
白い翼のエンジェルが…

堕ちた英雄に。

左:実在のランス・アームストロング 右:ベン・フォスター

おススメ度: ☆☆☆
ガンを克服した後、ツール・ド・フランスを7連覇したランス・アームストロングの栄光と転落の物語。世界中でニュースになったから、さすがに私でもだいたいの成り行きを知っているという。
映画の見どころは、レース中のスピード感。速っっ!!これ、エンジンなしですから。人力で漕いでるから。今ちょうど今年のツールやってるね。テレビで見てるとレースはよくわかるんだけど、何しろ遠くからの撮影なので、ここまで選手の目線に迫るというか、走ってるところを体感させてはくれないんだよね。そこが映画のいいところ。
何年か前にたまたまケーブルTVで、ツール・ド・フランスの100周年記念のドキュメンタリーをやってて、これがすっごくよかったのでそれから機会があるとツールや他のサイクルロードレースを見るようになったのです。で、このドキュメンタリーで言ってたけど、レースがあまりにも過酷なので、開始当初から薬の力に頼る選手が後を絶たなかったんだとか。へ~。
映画の原題「The Program」は、医師の厳格な管理の下で行われた一連のドーピングプログラムのことを指している。私個人的にはドキュメンタリー見ちゃったせいで、ちょっと選手の気持ちがわかるというか、無理もないなあと思わないでもないというか。でもでも、ここまでやったらやっぱり、「ズル」なんだろうなあ。
今ロシアの選手たちがドーピング疑惑でリオ五輪に出れるか出れないかってなってるよね。そういう意味ではタイムリーな公開になったか。
アームストロングを演じたのはベン・フォスター。初めて見たのがX-MENなのでアイドルっぽい人かと思ったら(もちろん他にも出演作多数)、全然。ハンサムなんだけど。
白い翼のエンジェルが…

堕ちた英雄に。

左:実在のランス・アームストロング 右:ベン・フォスター

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