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たまに本とかトホホな日常について
ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ
見た日: 10/26
おススメ度 ☆☆☆

舞台はヘミングウェイやフィッツジェラルドが出現した1920~30年代のニューヨーク。これらの作家を売り出した名編集者マックス・パーキンズ(コリン・ファース)と作家志望の青年トマス・ウルフ(ジュード・ロウ)の物語。長すぎて誰にも相手にされなかった小説を、「削れ!」といわれて削りまくってできた処女作「天使よ故郷を見よ」がベストセラーになったんだけど、やがて決別していくという…
ふーん、作家と編集者って複雑なんだな。でも私はトマス・ウルフって読んだことないんだ。どんな小説なんだろ。てか「老人と海」も「偉大なるギャツビー」も本でちゃんと読んでないけど。とにかく落ち着いた映像で、演技を見る映画。コリン・ファースがさすがなんだ。

ベストセラー


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