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たまに本とかトホホな日常について
奇跡がくれた数式
見た日: 11/9
おススメ度 ☆☆☆

これも演技で見せる映画。インドのしがない経理事務員実は数学の天才ラマヌジャン(デーブ・パテル)と、英国ケンブリッジ大学の数学者ハーディ(ジェレミー・アイアンズ)の友情の物語。ラマヌジャンはハーディに呼ばれてイギリスにやってくるけど、寒いし食事は合わないしで体調を崩しホントに来たほうがよかったの?っていう状態に。愛妻からの手紙はお母さんに隠されちゃうしもう可哀想で。
しかしこういう実在の人物をモデルにした映画には点が辛いあたくしざます。だってさ、その人がどんだけすごくたって、映画がそれを超えないと作る意味ないじゃん。数学者って、ノートとか黒板とかに数式書きつけてるだけだから素人にはすごさなんてまったくわかんないわけ。これを映像で面白く見せるって相当難しいと思うよ。

でもジェレミー・アイアンズはきれいなおじいさん
奇跡がくれた数式-1

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