見た日: 2/22
おススメ度 ☆☆☆☆
この記事はネタバレを含みます。取扱いにご注意ください。
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サスペンス映画としてはよくできていて、スリリングで面白かった。
しかしながらパンフレットによると、物語中結構重要な人物が実在しないとか、本当はこんな方法で機密を持ち出したんじゃない、とかとか、つまり事実を基にしたあくまでもフィクションなんだよね。とにかくスノーデンがいい人すぎてカッコよすぎる。完全に英雄みたいな描き方だもん。こんな映画よく撮ったな~!…って監督がオリバー・ストーンだった。納得。
モデルになったスノーデンも、製作者も、主演のジョナサン・ゴードン・レヴィットも、とにかく勇気だけはある。
だがしかし!エドワード・スノーデン、どんなに勇気がある国思いのいい人だとしても、信用ならない人間だね。CIAで散々いろんなことをしてきて(日本に駐在してた時の任務は、日本が敵対国になった時にインフラを壊滅状態にするためのウィルスをあちこに仕込んでた、っていう描写が映画の中にある。事実かどうか知らんけど)、じゃあ自分の国が国民を盗聴とかしてたって知ったらいきなり裏切っちゃうんだ~、みたいな。映画の中にはないけど、絶対秘密漏らしませんて書類にサインしたんじゃないの?全部ぶっちしといて、いい人ぶってんじゃねーよ!って。いい人だとしてもやっぱ裏切り者で泥棒じゃん!
まあここまで感情移入させたら製作者の勝ちってことなんだけど。
それでも映画のスノーデン(ジョナサン・ゴードン・レヴィット)はかっこいい

メガネ君にヨワくてすいません
コメント
スノーデン。へえーそうなんだ。
ヒーロー扱いなのねー見てみよう。
ネタバレ読んじゃったけど(笑)
ところで、昨日「神々の山嶺」をやっと見て
あんまりガッカリ映画で勢い記事をかいてしまった、んで、むろさんのブログ勝手にリンクしてしまった、事後承諾でぎょめんね。
ヒーロー扱いなのねー見てみよう。
ネタバレ読んじゃったけど(笑)
ところで、昨日「神々の山嶺」をやっと見て
あんまりガッカリ映画で勢い記事をかいてしまった、んで、むろさんのブログ勝手にリンクしてしまった、事後承諾でぎょめんね。
2017/03/21(火) 20:26:20 | URL | #- [ 編集 ]
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