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たまに本とかトホホな日常について
ブラック・スキャンダル
見た日: 2/24
おススメ度 ☆☆

ジョニー・デップがアメリカ史上最悪と言われる犯罪王を演じた映画。映画が事実を超えてない実話ベースの物語がまたひとつ。ブルーのカラーコンタクトをしたジョニデが気色わるくて全然入れなくて(もちろんメークで別人になってるのはわかるんだけど)、退屈になってけっこー長いこと寝ちゃった。終わる前に目が覚めたけど話よくわかんなかった。

カリスマを感じなかったんだよねえ、ジミー(ジョニデ)に。なんでも地元のおばあちゃんなんかに「彼のアイス・ブルーの目を見ると吸い込まれそうな気がした。」とか言われちゃうような人だったらしいよ?ものすごいワルなのに。それをカラコンでどうにかしようとするなんて…はっきり言ってジョニデはミスキャストだったんじゃ?他はいい面構えの人たちが揃ってるのに。てか映画がつまんないのは監督の責任だけど。

カリスマってのはこーじゃなきゃ!
吸い込まれそうなブルーの瞳のワルその①
1967年「暴力脱獄」よりルーク(ポール・ニューマン)
CoolHandLuke_030Pyxurz.jpg

吸い込まれそうなブルーの瞳のワルその②
1982年「ブレードランナー」よりロイ・バッティ(ルトガー・ハウアー)
roy batty

サンプルが古くてすまん、何しろオールドファンなもんで…。
でも「暴力脱獄」&「ブレードランナー」、どっちも傑作ですから。
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